生活学校・生活会議の震災復興支援活動ブログ
2013-11-15T12:58:40+09:00
nissoukyou
公益財団法人あしたの日本を創る協会の取り組み
Excite Blog
東京都 渋谷区初台生活学校【活動報告】
http://fukoushien.exblog.jp/18972253/
2013-11-15T13:02:20+09:00
2013-11-15T12:58:40+09:00
2013-11-15T12:58:40+09:00
nissoukyou
東京都
訪問先:福島県三春町 ①葛尾村放課後子ども教室、②過足団地仮設住宅
活動内容:
①環境問題を通して資源の大切さを知ってもらい、レジ袋をたくさん家の中に溜めないために、楽しい「自分だけのバッグを作りましょう」と呼びかけ、先生はじめ施設の方も子どもと一緒に夢バッグ作りをした。
大好きなケーキ、チョコを食べ、自分の手作りのバッグが出来て、子どもたちは元気で賑やか。少しコーフン気味だった。嬉しくて、楽しくて、また来て!12月に来て!!と言われた。
②天使のファー毛糸で女性も男性も指編みでマフラー作りをする。慣れるまで不安だったが上手に作り上げ、「今年の冬は首回りが暖かく嬉しい」とのこと。仲間にも教えてあげるとのこと。
自分で作ったものが今後使えるので嬉しいとのこと。
活動してみて:
①初めは子どもが慣れないのでどうしようかと思っていたが、作り始めたら明るくなり、孫の世話をしているような感じ。また、最後に全員で作品を見せて感想を言ったのを聞いて、とても嬉しかった。
子どもたちは思いもよらない出来事で、初めは戸惑っていたが、慣れてくると嬉しくて、楽しくて、先生が「こんなに明るく嬉しくしている姿を見るのは久しぶりです」とおっしゃっていた。
②飾り物などや折り紙は教えてもらっても、あとに役立たないのでつまらなかったが、今回はすぐこれから先に使えるので嬉しいという話だった。
すぐ役立つ物が良かったみたい。道具がなくても自分の指さえあれば出来る作業なので、良かったと思いました。
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「震災復興支援活動ブログ」について
http://fukoushien.exblog.jp/13265400/
2013-08-12T12:49:00+09:00
2013-04-12T11:49:24+09:00
2011-08-12T12:49:12+09:00
nissoukyou
事務局からのお知らせ
このブログ「震災復興支援活動ブログ」では、公益財団法人あしたの日本を創る協会による全国活動「震災復興支援活動」の様子を紹介していきます。全国活動「震災復興支援活動」とは、全国各地で活動している生活学校などの地域活動グループがそれぞれに東日本大震災からの震災復興に取り組むものです。(ちなみに、生活学校とは、女性を中心に、身近な暮らしの中の問題を、学び、調べ、企業や行政と話し合い、ほかのグループとも協力し合いながら、実践活動のなかで解決していこうと活動しているグループです)
これまでの取り組みとしては、次のような活動があります。
〇仮設住宅への訪問支援活動
被災県での生活学校では、仮設住宅に赴き、お年寄り、子ども等を対象に、「出前喫茶」「料理教室」等を開催しています。
〇仮設住宅への支援物資の提供
兵庫県生活学校・生活会議のメンバー(約30人)が、兵庫県からバスで、宮城県七ヶ浜町に赴き、淡路島で丹精を込めて育てた、サツマイモ、タマネギなどの野菜や手作り粉石けんなどをエコバッグに詰めて、約400戸ある仮設住宅の1軒1軒を訪ね手渡しました。
〇避難者に対する支援活動
栃木県、東京都、大分県等では、被害を受けて避難している人たちに、近隣の生活学校、生活会議が、必要な物資の提供、生活相談、心のケアなどきめ細かな支援活動を実施しています。
〇募金活動等
復興支援のチャリティコンサート等を開催して、義援金の募金活動をしたり、被災地の物品販売のチャリティバザーなどを開催して、義援金を集めています。
これまでに取り組んだ生活学校、生活会議の数―240団体以上
これまでに集まった義援金の額―5,546,565円(平成25年4月2日現在)
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義援金について
http://fukoushien.exblog.jp/16622375/
2013-08-11T15:54:00+09:00
2013-04-12T11:52:02+09:00
2012-10-19T15:54:16+09:00
nissoukyou
事務局からのお知らせ
1回目として23年12月末から24年3月にかけて200万円お届けしました。
2回目として24年9月から24年11月にかけて170万円お届けしました。
現在までにお届けした義援金の合計額は370万円です。
現在までにお届けした箇所数は、
・岩手県 5か所
・宮城県 18か所
・福島県 11か所
・茨城県 2か所
◎これまでに義援金をお届けした仮設住宅の自治会などから届いたお礼の一部です。
原発事故のため避難を余儀なくされておりますが、多くの方々から心温まる義援金をいただきありがとうございました。震災復興のために役立たせていただきます。必ず村に帰り、村を復旧し、これまで以上の村を創り上げることが皆様への恩返しと考え、努力していきます。
皆様のご支援に支えられながら生活の再建、コミュニティ形成に努力してきました。お陰様でコミュニティもようやく落ち着いて、震災から立ち直る機運が高まってきたところです。今回の義援金は自治会活動費として大切に使わせていただきます。
知らない人たちが集まった仮設住宅。孤独感の解消が急務と思い、いただいた義援金でクリスマス会を開きました。充実感、達成感を味わえました。参加者から「久しぶりに心から楽しむことができた」との声がありました。仮設住宅において楽しい思い出がひとつできました。
復興は急がなければならないことと、急いではいけないことがあるように思います。それらを正しく判断しながら未来の子どもたちのために残せることは何か、日々考えながら暮らしております。皆様のご支援活動に心から感謝申し上げます。
津波による家屋流失という被災者が集まった仮設住宅自治会です。今でも無くした者でなければ分からない不安と悲しみはなくなりません。でも、ご近所同士心を一つにして励まし合って生きていこうと思っています。ありがとうございました。
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兵庫県 淡路地域の5つの生活学校【活動報告】
http://fukoushien.exblog.jp/18292468/
2013-08-06T11:19:53+09:00
2013-08-06T11:17:48+09:00
2013-08-06T11:17:48+09:00
nissoukyou
兵庫県
行き先・内容
(1)登米市内仮設住宅での支援活動
[場所:宮城県南三陸町南方町イオン跡地仮設住宅(350戸)]
①支援物資贈呈
淡路産玉ねぎ約3,000個、線香350箱、お菓子350袋、吹き戻し350本、ヤクルト440本、めがねケース350個、ボールペン350本
②交流イベント
ビンゴゲーム、悪質商法寸劇、笑いヨガ、吹き戻し・お手玉遊び等
(ビンゴゲーム:景品200品、お遊び:吹き戻し350本、菓子200袋)
③昼食会(ちょぼ汁)
④南三陸復興三地蔵購入による支援(@1,890円×55個購入)
(2)仙台市内被災者との交流
[場所:ウェルサンピア仙台(仙台市若葉区蒲町字東10)]
・仮設住宅入居者の活動視察・激励・支援物資(玉ねぎ他)贈呈
・ひまわりアクリルたわし作成視察・激励(ひまわりアクリルたわし@250円×350個購入)
・宮城県生活学校連絡協議会との意見交換等
(3)「閖上震災を伝える会」ガイドによる被災地案内
・名取市閖上浜(日和山公園・中学校跡地慰霊碑献花)
・閖上さいかい市場(特産品購入)他
(4)会津若松市内視察
参加人数
59名(団長:幡井政子 兵庫県消費者団体連絡協議会・あすの兵庫を創る生活運動協議会会長)
・今年のテーマは笑いと希望をお届けしました。
すべての出し物は笑っていただく、例えばマジックはわざと失敗をして笑いに変えるとか、戎舞は大きな盆を被災者の方々に手渡し、お酒を酌み交わす工夫や笑いの体操等会場を笑いの渦に巻き込みました。また、淡路のちょぼ汁も食べていただけるか心配でしたが、一人で3杯もおかわりするほどで、500食完売でした。
・成果
(1)私の横に座っていた第一仮設(200戸)の自治会長・品川さんは「会長さん、あそこにいるあの人(高齢者の女性)は仮設で暮らして2年が過ぎるが、一度も笑ったことがないのです。笑顔を見たことがなく、心配の要注意の一人でしたが見てください。お腹を抱えて笑っています。私は嬉しいです。あの人がやっと笑いを取り戻してくれました。明日からは笑顔が見られるでしょう。会長さんありがとう、ありがとう」と泣いていました。
(2)「2年間には仮設で亡くなった人もいます。いろいろご支援くださる線香をいただくなんて細かいところまで気を付けてくださるのは、会長さんだけです。ありがとうございます」お線香の贈り物は大変喜んでくださいました。帰りは皆が外に出て手を振ってバスを見送ってくれて、中には泣いている人もいました。
(3)この仮設で作っている南三陸三地蔵のお人形1,890円を55組、宮城県生活学校連絡協議会会長の祝前さんが指導されているウェルサンピア仙台に支援物資を玉ねぎを贈る、ひまわりアクリルたわし350個等を購入、励まし交流できたこと。
・まとめ
何をするにも生活学校単独では大きな力は出せない。今回も県消連と合同することにより、より大きな成果を出すことができたと思う。県も動いた、市もまた企業も支援してくれた。費用においてもビンゴゲームの景品はすべて皆から集められた品、不参加の人からも多くの品が提供され300点を超える。
3年間継続の支援活動もこれで無事成満いたしました。尊い経験を通し、これほど人を感動させた活動はありませんでした。さらなる勇気と自信を持つことができました。
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宮城県 宮城県生活学校連絡協議会【活動報告】
http://fukoushien.exblog.jp/18152529/
2013-07-23T09:29:35+09:00
2013-07-23T09:28:15+09:00
2013-07-23T09:28:15+09:00
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宮城県
場 所:宮城県仙台市勾当台公園
活動内容:
宮城県生活学校連絡協議会では、7月20日(土)~21日(日)に、宮城県仙台市の勾当台公園で開催された「TBC夏祭り」にひまわりアクリルたわしの出店をしました。
当日は、仮設住宅のひまわりアクリルたわし作成者の方々も参加して、たわし作りの実演販売をし、約600個のひまわりアクリルたわしを来場者にお買い上げいただきました。
また、出店の様子はテレビ放映もされたとのことです。
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神奈川県 なでしこ防災ネット【活動報告】
http://fukoushien.exblog.jp/17785926/
2013-05-14T09:35:55+09:00
2013-05-14T09:35:59+09:00
2013-05-14T09:35:59+09:00
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神奈川県
場 所:秦野市文化会館駐車場、秦野市役所防災課設営テント内
活動内容:
市民の日に「東日本大震災義援金バザー」を開催。
・7月~10月に集めた物資を元に、バザーを開催する。
・同時に義援金募金活動も合わせて行う。(テントの一部をあぐりスクール秦野に貸し出す)
・秦野市に避難してきた子どもたちに義援金として手渡す。
・共催
秦野市役所防災課、あしたの日本を創る協会、あぐりスクール秦野、秦野市母子寡婦福祉会、南地区自治会、はだの災害ボランティアネットワーク、かながわのあす築く生活運動協議会
「3.11を忘れない」「まだまだ復興はほど遠い」という現状を多くの人に知ってもらい、支援の輪を拡げるために、3.11震災募金活動を実施。 ※募金箱は、社会福祉協議会から2個借用。
ユニフォーム10枚を作成。
物資の回収、値付、搬入、販売、募金活動開始。
あす築から会長小川さんがバザー用に傘10本寄付。
活動成果
11月3日の集計結果は
東日本大震災災害孤児支援バザーの売り上げは72,549円
東日本大震災災害孤児義援金募金は10,000円でした。(あぐりスクール秦野)
バザーと義援金募金とあわせて 82,549円になりました。
市長との日程調整の都合で
平成24年12月20日(木)10時30分秦野市役所本庁舎5階の福祉部被災者支援担当に寄付。
秦野市に避難してきた子どもたち31人に義援金として秦野市から手渡してもらう。
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宮城県 田尻生活学校【活動報告】
http://fukoushien.exblog.jp/17585611/
2013-04-08T09:40:57+09:00
2013-04-08T09:40:43+09:00
2013-04-08T09:40:43+09:00
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宮城県
今年度も復興支援活動や花植え等の話し合い、それに従って活動をしてきました。9月10日(月)被災地をメンバーで見舞がてら、気仙沼市(唐桑)へ行き、被害の大きさにびっくりする。メンバーの皆が海産物を買って、その他に我が町の11月3日(土)に開催される、町民文化祭に少しでも海産物を売ってあげたくて、社長さんに話をして快く返事をいただき、微力ではありますが、フリーマーケットで売ることができました。その時の内容は、海産物、ワカメ、昆布、ひまわりアクリルたわし、家で眠っている衣類等も持ち寄って、手作りのぼりを作り、精一杯売ることができ、私たちメンバーも嬉しくなりました。
千年に一度と言われた大震災で宮城はもちろん東北、全国と絆を大切に、がんばりたいと思います。
活動してみて:
私たちも半壊や家具、その他家財道具も被害はありましたが、津波にあった人々から見たら大したことではなく、11月3日(土)の町民文化祭にはメンバー全員が力が入りました。
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京都府 質美生活学校【活動報告】
http://fukoushien.exblog.jp/17557883/
2013-04-03T09:45:05+09:00
2013-04-03T09:45:18+09:00
2013-04-03T09:45:18+09:00
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京都府
平成24年11月11日(日)質美振興センター
ふれあい祭
住民全員の参加。
農作物の品評会、模擬店、手芸、習字の展示、劇、踊り、落語等のステージ発表。
生活学校としては、地産地消をモットーに地元の野菜、しし肉でしし汁を100円で販売。テントの内で大鍋で煮て販売しました。その時、ひまわりアクリルたわしを販売しました。生活学校を知っていただくため、協会からいただいたパンフレットも配りました。あいにくの雨でしたが、参加者にあたたかいしし汁は好評でした。
平成24年12月23日(日)質美振興センター
伝統食を知ろう、ミヤナリエの準備
食育事業の一つとして伝統食を知ろうという料理講習。地元の食材でお節料理作り。併行してミヤナリエの準備。ミヤナリエというのは大晦日から元旦に八幡宮の参道を廃油ローソクで照らすのですが、ローソクを入れる竹筒作り、廃油ローソク作りをしました。子どもたちには紙コップに絵を描いてもらいました。ひまわりの絵もお願いして描いてもらいました。ローソク作りには、いきいきサロンのお年寄りも参加してくださいました。お昼には、料理講習で作った料理を全員で会食しました。会場でひまわりアクリルたわしを販売しました。
平成24年12月31日(月)~平成25年1月1日(火)質美八幡宮
ミヤナリエ実施
参道の両側に、紙コップに入れた廃油ローソクを竹筒に入れて並べる。ひまわりの絵を描いたローソクを東日本大震災の犠牲者の鎮魂の思いを込めて灯しました。初詣の方に、こぶ茶、コーヒーを振る舞いました。
活動してみて:
住民の人数も少ない地区ですので、質美振興会の役員とし生活学校も所属し活動していますが、生活学校をみんなによく知ってもらっていないのですが、少しずつでも地道に活動するなか、少しずつ理解してもらいつつあります。
「ひまわりアクリルたわし」は、主旨には賛同していただくものの買ってもらうまでには至りにくいです。半数残っているので、また何かのイベント等で販売していきたいと思っています。
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京都府 桂生活学校【活動報告】
http://fukoushien.exblog.jp/17518126/
2013-03-27T10:38:26+09:00
2013-03-27T10:38:33+09:00
2013-03-27T10:38:33+09:00
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京都府
場 所:桂生活学校会員宅
活動内容:
宮城県物産品の共同購入(宮城県人会を通して)
・前年に続いて宮城県人会を通して2回目の共同購入。
・カタログにより64品目、147個の商品(海産物、食肉加工品、魚類加工品他)
・前年に比べて対応品種が増えたことや、品質に自信がついたことにより、前年比5割増の251,511円の購入(前年は170,855円)。
・現地物産会から宮城県の産物に支持が得られたことや、産業、流通の活性につながることなど大変感謝された。
・こうしたことを機会に1月13日(日)、京都で開催された全国女子駅伝の応援に参加して交流を深め、来年も同様の共同購入の実施を会員の間で確認した。
活動してみて:
宮城県人会会長のコメント「宮城県は復興に向けて頑張っています。末長い支援をよろしく」との言葉により、現地の人たちの復興への強い思いが伝わり、広い地域からの支援の必要性を感じた。
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青森県 青森県生活学校連絡会【活動報告】
http://fukoushien.exblog.jp/17513920/
2013-03-26T13:23:08+09:00
2013-03-26T13:22:45+09:00
2013-03-26T13:22:45+09:00
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青森県
場 所:青森市総合福祉センター
活動内容:
東日本大震災では、故郷を失った人、家族を亡くした人、様々の思いで青森に住まいを移された方々がいらっしゃいます。そこで、被災者の皆様方の思いを共有できればと、青森ならではの郷土料理を楽しむ会を行ないました。たとえ一時的であっても、せっかく青森に住んだのだから、青森のおばあちゃん、お母さんたちが避難者と一緒に、青森ならではの昔懐かしいお料理を作って少しでも励ましになればとの思いから行ないました。
大変だったことは、個人情報の守秘義務問題が立ち塞がったことでした。市役所の福祉部を訪ねて、東日本大震災で避難して来青している人はどのくらいか調査してもらいました。
この間、帰宅者があり今残っている人は約70所帯とのことで、遅ればせながら、故郷へ帰ることができるようになることを祈りながら、青森におられる間、少しでも良かった、楽しかった思い出が心の片隅にでも残れば良いと思います。
参加者は福島県の方だけでした。宮城県、岩手県の方の参加がなかったことは、残念なことでした。
献立:
・ごはん
・白身魚のホイル焼きまたは酒蒸し、田楽等(青森県全域)
・けの汁(津軽地方)
・煮合い(下北地方)
・ねりごみ(津軽地方)
・長芋と菊の酢の物(南部地方)
・りんごの包み焼き(青森県全域)
活動してみて:
<参加者の声>
いろいろな方々から、様々な支援を受けて助かった。
食事については、普段食べている弁当食のようなものや店屋物のようなものが多かったが、青森県の郷土料理とのことで参加して良かった。東北でもこんなに違う調理法や食べ方があるのに驚き、喜びと感謝の声がありました。
<指導にあたった会員の声>
参加者の喜ぶ姿に安堵した。
和気あいあいと楽しそうに旧知の友のように味付けや切り方まで親しく聞いてくる姿に感動した。
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山口県 楠生活学校【活動報告】
http://fukoushien.exblog.jp/17489684/
2013-03-21T11:21:53+09:00
2013-03-21T11:21:24+09:00
2013-03-21T11:21:24+09:00
nissoukyou
山口県
1.船木大木森住吉神社春の大祭
実施日:平成24年5月20日(日)
実施場所:船木大木森住吉神社前の商店街空き地
震災復興支援運動
花苗、手作り品、エコグッズ等を販売。「一人ひとりの思いをつないで震災復興を応援しよう」
喫茶コーナー
フォークダンスが終わってお抹茶で一息。14名も来てくださいました。コーヒー・ケーキセットも好評でした。
募金箱も置きました。ポスターも2枚貼りました。募金と売上金を添えて義援金として送金しました。
2.生涯学習展の期間中「ひまわりアクリルたわし」を販売
実施日:平成24年11月10日(土)~11日(日)
実施場所:船木ふれあいセンター
当初、平成24年11月11日(日)開催の「くすのき元気フェスタ」(会場:くすのき商工会館前駐車場)で「ひまわりアクリルたわし」の販売を予定していましたが、当日はあいにくの大雨で、前日イベント会場に準備していた「震災復興支援全国運動」の青いのぼりや横幕も雨でぬれ、外のイベントは中止となりました。
急いで片付けて、急きょ、船木ふれあいセンターへ。
館内は物品の販売は禁止になっていますが、あらかじめ、「震災復興のため」ということで生涯学習展の期間中(10日~11日)実行委員会に諮り、委員や館長に販売許可を得ていましたので、「ひまわりアクリルたわし」を全部持って行き、メンバーが交替で販売しました。
会場から来られた人には、震災で仮設住宅へお住まいの方が編まれたことを説明し、協力していただきました。皆、快く協力してくださり、中には4枚も5枚も協力してくださいました。
完売して、ホッとしました。
宇部市長が巡視された時には完売してしまい残っていませんでした。
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三重県 鈴鹿市生活学校【活動報告】
http://fukoushien.exblog.jp/17459977/
2013-03-15T13:37:00+09:00
2013-03-15T13:37:06+09:00
2013-03-15T13:37:06+09:00
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三重県
平成24年6月2日(土)鈴鹿ハンター(市内大型店)
鈴鹿市主催の環境フェアにブースを設け、ひまわりアクリルたわしの販売をした。
平成24年10月19日(金)牧田公民館(市内公民館)
高齢者教室の環境講座に出向き、食廃油石けん、小物作りを教えながら、私たちの復興支援活動の話をして、ひまわりアクリルたわしの販売をした。
平成24年11月23日(金)鈴鹿市男女共同参画センター
ジェフリーフェスタのイベント時にひまわりアクリルたわしの販売をした。
平成24年12月16日(日)鈴鹿サーキット
スズカシティマラソンのイベント時にひまわりアクリルたわしの販売をした。
平成25年2月23日(土)~24日(日)鈴鹿ハンター(市内大型店)
ひまわりアクリルたわしの販売とチャリティバザー。
生活学校主催の「第24回すずか消費生活展」にひまわりアクリルたわしの販売と復興支援活動のチャリティバザーをした。
※バザーの売り上げを義援金として送金させていただきました。
活動してみて:
たくさんの人々が集まるイベントよりも、公民館などで私たちの活動の話をしながらひまわりアクリルたわしの販売をしたほうが、たくさんの人に買ってもらった。
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佐賀県 牧瀬杏会生活学校【活動報告】
http://fukoushien.exblog.jp/17454840/
2013-03-14T11:35:18+09:00
2013-03-14T11:35:15+09:00
2013-03-14T11:35:15+09:00
nissoukyou
佐賀県
1.廃油回収
2.廃油石けん作り
3.石けんラッピング
4.募金活動
1月19日(土)出店準備 16時~準備
20日(日)8時入店
募金活動開始 10時~17時
場所 唐津市唐津駅横のビル「アルピノ」
10人参加し、交代で石けんを販売し支援活動に協力を呼び掛けた。
活動してみて:
東北の震災が、九州唐津の地には遠く他人事に認識が薄くとても残念でした。
やはり、身近に経験、体験をしなければ関心が薄いと思いました。
皆の記憶から消さないためにもっとテレビ等で取り扱って欲しいと思います。
私たちも出来ることを継続していこうと話し合っております。
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新潟県 巻生活学校【活動報告】
http://fukoushien.exblog.jp/17419996/
2013-03-07T10:54:54+09:00
2013-03-07T10:55:04+09:00
2013-03-07T10:55:04+09:00
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新潟県
場 所:巻地区公民館 3階小ホール
活動内容:
講師:保健師 田村雅子様
テーマ:女性の健康づくり~輝くわたしづくり
保健師 水野裕子様
介護予防と介護保険制度について
アトラクションは、民謡教室、健康教室の皆さんの踊り
参加者155名。参加費1人200円で155名分の31,000円を義援金として送金した。
活動してみて:
当日、会場でひまわりアクリルたわしを展示し、仮設住宅の住民の家計の足しになっていること等を紹介し、100個完売することができました。皆様のご協力ありがとうございました。
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福井県 若狭生活学校【活動報告】
http://fukoushien.exblog.jp/17375401/
2013-02-26T14:17:43+09:00
2013-02-26T14:17:37+09:00
2013-02-26T14:17:37+09:00
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福井県
場 所:パレア若狭
活動内容:
アートアンドアートフェスティバル、いわゆる文化祭があり、その時に「震災復興支援活動」として、出店して生活学校会員で花の苗やさし木などを販売しましょうという話が決まり、雨風の中、会員さん半分ずつに協力していただいて、1日ずつ出てもらい頑張りました。
会場へ出てきている人がたくさん買ってくださってありがたかったです。安く売ったので良く売れていき、2日目はほとんど残りませんでした。皆さんのおかげと感謝しています。
活動してみて:
17日、18日は天気が悪かったので大変でしたが、終わってみると良かったなと思います。被災地の人たちに少しでも支援させていただけると思いますと、会員全員で喜んでいます。そして買っていただいた方々に感謝します。いい勉強をさせてもらいました。
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