神奈川県 なでしこ防災ネット【活動報告】
日 時:平成23年11月3日(木)8:30~15:00
場 所:秦野市文化会館駐車場、秦野市役所防災課設営テント内
活動内容:
市民の日に「東日本大震災義援金バザー」を開催。
・7月~10月に集めた物資を元に、バザーを開催する。
・同時に義援金募金活動も合わせて行う。(テントの一部をあぐりスクール秦野に貸し出す)
・秦野市に避難してきた子どもたちに義援金として手渡す。
・共催
秦野市役所防災課、あしたの日本を創る協会、あぐりスクール秦野、秦野市母子寡婦福祉会、南地区自治会、はだの災害ボランティアネットワーク、かながわのあす築く生活運動協議会
「3.11を忘れない」「まだまだ復興はほど遠い」という現状を多くの人に知ってもらい、支援の輪を拡げるために、3.11震災募金活動を実施。 ※募金箱は、社会福祉協議会から2個借用。
ユニフォーム10枚を作成。
物資の回収、値付、搬入、販売、募金活動開始。
あす築から会長小川さんがバザー用に傘10本寄付。
活動成果
11月3日の集計結果は
東日本大震災災害孤児支援バザーの売り上げは72,549円
東日本大震災災害孤児義援金募金は10,000円でした。(あぐりスクール秦野)
バザーと義援金募金とあわせて 82,549円になりました。
市長との日程調整の都合で
平成24年12月20日(木)10時30分秦野市役所本庁舎5階の福祉部被災者支援担当に寄付。
秦野市に避難してきた子どもたち31人に義援金として秦野市から手渡してもらう。





場 所:秦野市文化会館駐車場、秦野市役所防災課設営テント内
活動内容:
市民の日に「東日本大震災義援金バザー」を開催。
・7月~10月に集めた物資を元に、バザーを開催する。
・同時に義援金募金活動も合わせて行う。(テントの一部をあぐりスクール秦野に貸し出す)
・秦野市に避難してきた子どもたちに義援金として手渡す。
・共催
秦野市役所防災課、あしたの日本を創る協会、あぐりスクール秦野、秦野市母子寡婦福祉会、南地区自治会、はだの災害ボランティアネットワーク、かながわのあす築く生活運動協議会
「3.11を忘れない」「まだまだ復興はほど遠い」という現状を多くの人に知ってもらい、支援の輪を拡げるために、3.11震災募金活動を実施。 ※募金箱は、社会福祉協議会から2個借用。
ユニフォーム10枚を作成。
物資の回収、値付、搬入、販売、募金活動開始。
あす築から会長小川さんがバザー用に傘10本寄付。
活動成果
11月3日の集計結果は
東日本大震災災害孤児支援バザーの売り上げは72,549円
東日本大震災災害孤児義援金募金は10,000円でした。(あぐりスクール秦野)
バザーと義援金募金とあわせて 82,549円になりました。
市長との日程調整の都合で
平成24年12月20日(木)10時30分秦野市役所本庁舎5階の福祉部被災者支援担当に寄付。
秦野市に避難してきた子どもたち31人に義援金として秦野市から手渡してもらう。






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by nissoukyou
| 2013-05-14 09:35
| 神奈川県
宮城県 田尻生活学校【活動報告】
活動内容:
今年度も復興支援活動や花植え等の話し合い、それに従って活動をしてきました。9月10日(月)被災地をメンバーで見舞がてら、気仙沼市(唐桑)へ行き、被害の大きさにびっくりする。メンバーの皆が海産物を買って、その他に我が町の11月3日(土)に開催される、町民文化祭に少しでも海産物を売ってあげたくて、社長さんに話をして快く返事をいただき、微力ではありますが、フリーマーケットで売ることができました。その時の内容は、海産物、ワカメ、昆布、ひまわりアクリルたわし、家で眠っている衣類等も持ち寄って、手作りのぼりを作り、精一杯売ることができ、私たちメンバーも嬉しくなりました。
千年に一度と言われた大震災で宮城はもちろん東北、全国と絆を大切に、がんばりたいと思います。



活動してみて:
私たちも半壊や家具、その他家財道具も被害はありましたが、津波にあった人々から見たら大したことではなく、11月3日(土)の町民文化祭にはメンバー全員が力が入りました。
今年度も復興支援活動や花植え等の話し合い、それに従って活動をしてきました。9月10日(月)被災地をメンバーで見舞がてら、気仙沼市(唐桑)へ行き、被害の大きさにびっくりする。メンバーの皆が海産物を買って、その他に我が町の11月3日(土)に開催される、町民文化祭に少しでも海産物を売ってあげたくて、社長さんに話をして快く返事をいただき、微力ではありますが、フリーマーケットで売ることができました。その時の内容は、海産物、ワカメ、昆布、ひまわりアクリルたわし、家で眠っている衣類等も持ち寄って、手作りのぼりを作り、精一杯売ることができ、私たちメンバーも嬉しくなりました。
千年に一度と言われた大震災で宮城はもちろん東北、全国と絆を大切に、がんばりたいと思います。



活動してみて:
私たちも半壊や家具、その他家財道具も被害はありましたが、津波にあった人々から見たら大したことではなく、11月3日(土)の町民文化祭にはメンバー全員が力が入りました。
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by nissoukyou
| 2013-04-08 09:40
| 宮城県
京都府 質美生活学校【活動報告】
活動内容:
平成24年11月11日(日)質美振興センター
ふれあい祭
住民全員の参加。
農作物の品評会、模擬店、手芸、習字の展示、劇、踊り、落語等のステージ発表。
生活学校としては、地産地消をモットーに地元の野菜、しし肉でしし汁を100円で販売。テントの内で大鍋で煮て販売しました。その時、ひまわりアクリルたわしを販売しました。生活学校を知っていただくため、協会からいただいたパンフレットも配りました。あいにくの雨でしたが、参加者にあたたかいしし汁は好評でした。



平成24年12月23日(日)質美振興センター
伝統食を知ろう、ミヤナリエの準備
食育事業の一つとして伝統食を知ろうという料理講習。地元の食材でお節料理作り。併行してミヤナリエの準備。ミヤナリエというのは大晦日から元旦に八幡宮の参道を廃油ローソクで照らすのですが、ローソクを入れる竹筒作り、廃油ローソク作りをしました。子どもたちには紙コップに絵を描いてもらいました。ひまわりの絵もお願いして描いてもらいました。ローソク作りには、いきいきサロンのお年寄りも参加してくださいました。お昼には、料理講習で作った料理を全員で会食しました。会場でひまわりアクリルたわしを販売しました。




平成24年12月31日(月)~平成25年1月1日(火)質美八幡宮
ミヤナリエ実施
参道の両側に、紙コップに入れた廃油ローソクを竹筒に入れて並べる。ひまわりの絵を描いたローソクを東日本大震災の犠牲者の鎮魂の思いを込めて灯しました。初詣の方に、こぶ茶、コーヒーを振る舞いました。

活動してみて:
住民の人数も少ない地区ですので、質美振興会の役員とし生活学校も所属し活動していますが、生活学校をみんなによく知ってもらっていないのですが、少しずつでも地道に活動するなか、少しずつ理解してもらいつつあります。
「ひまわりアクリルたわし」は、主旨には賛同していただくものの買ってもらうまでには至りにくいです。半数残っているので、また何かのイベント等で販売していきたいと思っています。
平成24年11月11日(日)質美振興センター
ふれあい祭
住民全員の参加。
農作物の品評会、模擬店、手芸、習字の展示、劇、踊り、落語等のステージ発表。
生活学校としては、地産地消をモットーに地元の野菜、しし肉でしし汁を100円で販売。テントの内で大鍋で煮て販売しました。その時、ひまわりアクリルたわしを販売しました。生活学校を知っていただくため、協会からいただいたパンフレットも配りました。あいにくの雨でしたが、参加者にあたたかいしし汁は好評でした。



平成24年12月23日(日)質美振興センター
伝統食を知ろう、ミヤナリエの準備
食育事業の一つとして伝統食を知ろうという料理講習。地元の食材でお節料理作り。併行してミヤナリエの準備。ミヤナリエというのは大晦日から元旦に八幡宮の参道を廃油ローソクで照らすのですが、ローソクを入れる竹筒作り、廃油ローソク作りをしました。子どもたちには紙コップに絵を描いてもらいました。ひまわりの絵もお願いして描いてもらいました。ローソク作りには、いきいきサロンのお年寄りも参加してくださいました。お昼には、料理講習で作った料理を全員で会食しました。会場でひまわりアクリルたわしを販売しました。




平成24年12月31日(月)~平成25年1月1日(火)質美八幡宮
ミヤナリエ実施
参道の両側に、紙コップに入れた廃油ローソクを竹筒に入れて並べる。ひまわりの絵を描いたローソクを東日本大震災の犠牲者の鎮魂の思いを込めて灯しました。初詣の方に、こぶ茶、コーヒーを振る舞いました。

活動してみて:
住民の人数も少ない地区ですので、質美振興会の役員とし生活学校も所属し活動していますが、生活学校をみんなによく知ってもらっていないのですが、少しずつでも地道に活動するなか、少しずつ理解してもらいつつあります。
「ひまわりアクリルたわし」は、主旨には賛同していただくものの買ってもらうまでには至りにくいです。半数残っているので、また何かのイベント等で販売していきたいと思っています。
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by nissoukyou
| 2013-04-03 09:45
| 京都府
京都府 桂生活学校【活動報告】
日 時:平成24年12月17日(月)
場 所:桂生活学校会員宅
活動内容:
宮城県物産品の共同購入(宮城県人会を通して)
・前年に続いて宮城県人会を通して2回目の共同購入。
・カタログにより64品目、147個の商品(海産物、食肉加工品、魚類加工品他)
・前年に比べて対応品種が増えたことや、品質に自信がついたことにより、前年比5割増の251,511円の購入(前年は170,855円)。
・現地物産会から宮城県の産物に支持が得られたことや、産業、流通の活性につながることなど大変感謝された。
・こうしたことを機会に1月13日(日)、京都で開催された全国女子駅伝の応援に参加して交流を深め、来年も同様の共同購入の実施を会員の間で確認した。
活動してみて:
宮城県人会会長のコメント「宮城県は復興に向けて頑張っています。末長い支援をよろしく」との言葉により、現地の人たちの復興への強い思いが伝わり、広い地域からの支援の必要性を感じた。
場 所:桂生活学校会員宅
活動内容:
宮城県物産品の共同購入(宮城県人会を通して)
・前年に続いて宮城県人会を通して2回目の共同購入。
・カタログにより64品目、147個の商品(海産物、食肉加工品、魚類加工品他)
・前年に比べて対応品種が増えたことや、品質に自信がついたことにより、前年比5割増の251,511円の購入(前年は170,855円)。
・現地物産会から宮城県の産物に支持が得られたことや、産業、流通の活性につながることなど大変感謝された。
・こうしたことを機会に1月13日(日)、京都で開催された全国女子駅伝の応援に参加して交流を深め、来年も同様の共同購入の実施を会員の間で確認した。
活動してみて:
宮城県人会会長のコメント「宮城県は復興に向けて頑張っています。末長い支援をよろしく」との言葉により、現地の人たちの復興への強い思いが伝わり、広い地域からの支援の必要性を感じた。
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by nissoukyou
| 2013-03-27 10:38
| 京都府
青森県 青森県生活学校連絡会【活動報告】
日 時:平成25年2月20日(水)
場 所:青森市総合福祉センター
活動内容:
東日本大震災では、故郷を失った人、家族を亡くした人、様々の思いで青森に住まいを移された方々がいらっしゃいます。そこで、被災者の皆様方の思いを共有できればと、青森ならではの郷土料理を楽しむ会を行ないました。たとえ一時的であっても、せっかく青森に住んだのだから、青森のおばあちゃん、お母さんたちが避難者と一緒に、青森ならではの昔懐かしいお料理を作って少しでも励ましになればとの思いから行ないました。
大変だったことは、個人情報の守秘義務問題が立ち塞がったことでした。市役所の福祉部を訪ねて、東日本大震災で避難して来青している人はどのくらいか調査してもらいました。
この間、帰宅者があり今残っている人は約70所帯とのことで、遅ればせながら、故郷へ帰ることができるようになることを祈りながら、青森におられる間、少しでも良かった、楽しかった思い出が心の片隅にでも残れば良いと思います。
参加者は福島県の方だけでした。宮城県、岩手県の方の参加がなかったことは、残念なことでした。
献立:
・ごはん
・白身魚のホイル焼きまたは酒蒸し、田楽等(青森県全域)
・けの汁(津軽地方)
・煮合い(下北地方)
・ねりごみ(津軽地方)
・長芋と菊の酢の物(南部地方)
・りんごの包み焼き(青森県全域)
活動してみて:
<参加者の声>
いろいろな方々から、様々な支援を受けて助かった。
食事については、普段食べている弁当食のようなものや店屋物のようなものが多かったが、青森県の郷土料理とのことで参加して良かった。東北でもこんなに違う調理法や食べ方があるのに驚き、喜びと感謝の声がありました。
<指導にあたった会員の声>
参加者の喜ぶ姿に安堵した。
和気あいあいと楽しそうに旧知の友のように味付けや切り方まで親しく聞いてくる姿に感動した。



場 所:青森市総合福祉センター
活動内容:
東日本大震災では、故郷を失った人、家族を亡くした人、様々の思いで青森に住まいを移された方々がいらっしゃいます。そこで、被災者の皆様方の思いを共有できればと、青森ならではの郷土料理を楽しむ会を行ないました。たとえ一時的であっても、せっかく青森に住んだのだから、青森のおばあちゃん、お母さんたちが避難者と一緒に、青森ならではの昔懐かしいお料理を作って少しでも励ましになればとの思いから行ないました。
大変だったことは、個人情報の守秘義務問題が立ち塞がったことでした。市役所の福祉部を訪ねて、東日本大震災で避難して来青している人はどのくらいか調査してもらいました。
この間、帰宅者があり今残っている人は約70所帯とのことで、遅ればせながら、故郷へ帰ることができるようになることを祈りながら、青森におられる間、少しでも良かった、楽しかった思い出が心の片隅にでも残れば良いと思います。
参加者は福島県の方だけでした。宮城県、岩手県の方の参加がなかったことは、残念なことでした。
献立:
・ごはん
・白身魚のホイル焼きまたは酒蒸し、田楽等(青森県全域)
・けの汁(津軽地方)
・煮合い(下北地方)
・ねりごみ(津軽地方)
・長芋と菊の酢の物(南部地方)
・りんごの包み焼き(青森県全域)
活動してみて:
<参加者の声>
いろいろな方々から、様々な支援を受けて助かった。
食事については、普段食べている弁当食のようなものや店屋物のようなものが多かったが、青森県の郷土料理とのことで参加して良かった。東北でもこんなに違う調理法や食べ方があるのに驚き、喜びと感謝の声がありました。
<指導にあたった会員の声>
参加者の喜ぶ姿に安堵した。
和気あいあいと楽しそうに旧知の友のように味付けや切り方まで親しく聞いてくる姿に感動した。




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by nissoukyou
| 2013-03-26 13:23
| 青森県
公益財団法人あしたの日本を創る協会の取り組み
by nissoukyou
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